ギョリュウバイ 暮らしに花をそえて
幹の様子 ギョリュウとは ・中国北部を原産とする落葉小高木で、タマリスクともいう。 中国では唐の時代から庭園に使われ、白楽天や杜甫の詩にも度々登場し、楊貴妃が愛した花木としても知られる。 ・日本へ渡来したのは享保年間(1741~1744年)のこと。 シダレヤナギ に似た風流な様子が好まれ、観賞用として庭木、生け花、盆栽などに使われる。 漢字八重咲きのギョリュウバイ トピアリー仕立て 4号(12cm)ポット苗です。 ギョリュウバイは小さな葉を茂らせる常緑樹で開花期が長くウメに似た花を咲かせとても華やかです。 八重咲きギョリュウバイ、トピアリー仕様となっております。