サルナシのまとめ 実の効能や花言葉など12個のポイント 植物の育て方や豆知識をお伝えするサイト
サルナシは、6月〜7月にかけて白色のかわいらしい花を次々と咲かせます。 花弁は5枚で、茎の付け根に密集するように咲くのが特徴です。 花弁は2cm〜3cmほどの小さなサイズで、咲き姿はマタタビの花によく似ています。 サルナシの花は下向きに開くため、控えめで物静かな印象が人気です。 実 出典:写真AC サルナシは花後に結実し、鮮やかな黄緑色の実をつけます。 サルナシ サルナシの葉柄は紅色を帯びていて、コントラストがきれいですね。 図鑑には雌花、雄花、両性花があると書いてありますが、 雄花と両性花しか見つけることができませんでした。 そして、両性花の花粉はハチなどに食べてもらうためのもので不稔花粉、 みせかけの両性花で雄花がないと結実しないそうです。 ※マタタビ同様、花弁とおしべが落ちた両性花は雌花にみえます。 探せば